冬も元気だ、水辺の楽校自然観察ビンゴゲームと落ち葉のお絵描き

2017/02/06 レポート

■採択助成番号
28-6112-018
 
■実施場所
馬入水辺の楽校
 
■実施期間
2017年2月5日
 
■実施団体
馬入水辺の楽校の会
 
■代表者
臼井 勝之
 
■報告タイトル
冬も元気だ、水辺の楽校
自然観察ビンゴゲームと落ち葉のお絵描き
 
■本文
毎年、冬になると参加者が減ってしまうのですが、今年はみんな元気で、スタッフはうれしい限り。
今日は冬の自然を丸ごと楽しもうと自然観察ビンゴゲームを楽しみました。
質問は16問。鳥の鳴き声、フワフワするもの、春の訪れを感じるもの、隠れている虫たちなど。
質問番号を16の囲みの中の好きなところに書き、見つけたら丸をつけていきます。
普通は、縦、横、斜めの⚪が4つ並んだらビンゴ。その本数を数えて、一番、二番を決めるのですが、この日は、発見ゲームを楽しみました。キラキラしているものはトンボ池に反射してる太陽、春の訪れは見晴らしが丘のシロバナタンポポ、食べたあとはアカネズミにかじられたオニグルミ、最高人気は落ち葉の下にいたジンガサハムシ。金色に輝いていて、子供たちの目をひきつけました。落ち葉のお絵描きは写真のようにアーテイスティック。子供たちの自由な感性には、毎回驚かされます。
 
■参加者27人:子供14人、大人9人、スタッフ4人
 
 
■写真1
落ち葉の下の金色の輝き。ジンガサハムシ
 
■写真2
子供は大人と違って上手に描こうと思わない。だから素晴らしい絵が描けるのです。
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