相模の国から自然塾 エコスタックづくり

2016/03/19 レポート

採択助成番号
27-3111-030
活動種別
その他
実施場所
馬入水辺の楽校
実施期間
2016年03月13日
実施団体
馬入水辺の楽校の会
代表者
臼井 勝之
本文
馬入水辺の楽校の会では環境市民を育成しようと「相模の国から自然塾」を開講しています。3月13日のテーマはエコスタックづくり。生き物の王国づくりの一環として実施しました、エコは生き物。スタックは積み場です。落ち葉や枯れ枝などを積んでおくと、いろいろな生き物が棲みつきます。この日は大人12人、子ども10人が参加。校内の枯れ草やアシの茎を積み重ねるなど、三森典彰講師からエコスタックづくりの実際を学びました。カブトムシやクワガタムシの幼虫が棲みつくかもの声に、大張り切りの1日となりました。

上流ワンドのエコアップの時に刈り取ったアシを運びます

重ねた枯れ草などを踏み込みます。堆肥化が促進され、いろいろな生き物が集まります
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